亀頭と包皮が完全に癒着!これって亀頭包皮炎?亀頭包皮炎とその対処法

亀頭包皮炎症

洗いすぎや性行為でも発症してしまう、亀頭包皮炎。

そんな亀頭包皮炎について、今回はお伝えしていこうと思います。

亀頭包皮炎とは?

亀頭包皮炎とは? 亀頭包皮炎とは、真菌や黄色ブドウ球菌、大腸菌などによって引き起こされるペニスの炎症のことを言います。

亀頭包皮炎は痛みやかゆみ、ひどいときには水ぶくれになってしまう可能性もある病気です。

この亀頭包皮炎は、日常生活の些細なことが原因で発症することがあります。

亀頭包皮炎の原因

亀頭包皮炎になってしまう原因は、主にペニスに小さな傷ができ感染してしまうことです。

小さな傷ができてしまう原因としては、例えば以下の6つが挙げられます。

・セックス
・マスターベーション
・下着の擦れ
・不潔な状態を保っている
・免疫力の低下
・洗いすぎ

特に衛生的な状態を保とうと洗いすぎてしまうと、逆に病気になってしまうので注意しなければいけません。

また刺激の強いセックスやマスターベーションをすることで、ペニスが傷つき亀頭包皮炎を発症してしまうこともあります。

こういった些細なことが原因で発症してしまう亀頭包皮炎は、一度発症するとペニスに痛みを感じる場合があります。

亀頭包皮炎の症状

亀頭包皮炎の症状

亀頭包皮炎はペニスに炎症が起きている状態なので、何か異変を感じたら亀頭包皮炎の可能性があります。

具体的な症状は以下の5つです。

・痛み
・かゆみ
・悪臭
・赤み
・皮膚の剥がれ(原因が真菌の場合)

かゆみや痛みを発症している場合は、亀頭包皮炎かどうかわかりにくいかもしれませんが、真菌が原因で発症する亀頭包皮炎は、白い薄皮の状態で皮膚が剥がれ落ちてきます。

以上のような症状を放置していると、さらに危険な状態を引き起こす場合があります。

亀頭包皮炎が進行すると

亀頭包皮炎が進行

亀頭包皮炎が進行するとさらに危険な状態に。

具体的には、以下のような症状に進行します。

・尿道炎による排尿痛
・ペニスの皮膚の欠損
・尿道から膿が出る

初期症状ならまだしも、この症状が出るまで進行すると私生活にまで影響及ぼしますので、早期の治療が大切。

とくに、排尿痛は通常よりも痛みが強く、大きなストレスにもなりえます。

「亀頭包皮炎かな?」と思ったら、早期の診断が大切です。

亀頭包皮炎の治療

亀頭包皮炎の治療

亀頭包皮炎には、細菌性亀頭包皮炎とカンジタ性亀頭包皮炎、またこれらを同時に発症している場合の3種類あります。

これらの3種類の亀頭包皮炎は、それぞれ別々の治療方法で治療します。

細菌性亀頭包皮炎の治療

細菌性亀頭包皮炎

 

細菌性亀頭包皮炎の場合は、症状によって治療方法がさらに2通りあります。

1つ目は皮膚が腫れ、炎症を起こしている場合。

この場合は、抗生物質の飲み薬や塗り薬で対処します。

2つ目は、上記の症状に赤みや痒みを伴っている場合。

この場合はステロイドを含んでいる塗り薬で対処する場合が多いです。

カンジタ性亀頭包皮炎の治療

カンジタ性亀頭包皮炎

こちらも2通りの治療方法があり、1つ目が通常のカンジタ性亀頭包皮炎、2つ目が赤みやかゆみを伴ったカンジタ性亀頭包皮炎です。

前者は刺激の少ない軟膏で対処します。

クリームだと刺激が強すぎる場合があるからです。

後者は微量ですが、ステロイドが含まれている塗り薬をつけて対処します。

細菌性亀頭包皮炎とカンジタ性亀頭包皮炎の混合

細菌性亀頭包皮炎とカンジタ性亀頭包皮炎

この場合は今挙げた2つの亀頭包皮炎よりも少し複雑で、抗生物質の飲み薬で対処する方法と、抗真菌剤の塗り薬と微量のステロイドが含まれている塗り薬を混ぜて対処する方法があります。

ですが、亀頭包皮炎の治療方法には、どれも個人差があるためその場の状況によって処方が変わる場合があります。

亀頭包皮炎の治療薬

亀頭包皮炎の治療薬

それでは、最後に亀頭包皮炎の治療薬についてまとめます。

細菌性亀頭包皮炎の治療薬

細菌性亀頭包皮炎の治療薬

抗生物質の飲み薬

・オゼックス
・フロモックス
・クラビット
・クラリス

抗生物質の塗り薬

・クロマイP
・フシジンレオ

ステロイドが含まれている塗り薬

・キンダベート
・グリメサゾン
・ロコイド

カンジダ性亀頭包皮炎の治療薬

カンジダ性亀頭包皮炎の治療薬

抗真菌剤の塗り薬

・アスタット軟膏

ステロイドが含まれている塗り薬

・キンダベート
・グリメサゾン
・ロコイド

細菌性亀頭包皮炎とカンジダ性亀頭包皮炎を同時に発症している場合の治療薬

抗生物質の飲み薬

・フロモックス
・オゼックス
・クラビット
・クラリス

抗生物質の塗り薬

・クロマイP
・フシジンレオ

抗真菌剤の塗り薬

・アスタット軟膏

ステロイドが含まれている塗り薬

・キンダベート
・グリメサゾン
・ロコイド

早めの治療を

亀頭包皮炎を発症した人は、自力で治そうとしてしまう人も少なくありません。

「病院に行くのが恥ずかしい」とか、「自分で治したい」と言う気持ちもあると思いますが、亀頭包皮炎は自然治癒が難しい病気です。

もしも亀頭包皮炎かな?と思った場合は早めに、かかりつけの院に行きましょう。

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VERANA編集部|NAOKI

NAOKI 1981年生まれ <編集・ライター> 某男性向け週刊誌で企画・編集を手がけ、これまで200人以上の男女の性体験を取材。 2017年よりVERANAに参加し、出版社での体験取材で得た経験をもとに執筆活動中。